あらゆる施工現場で必ず必要になる「現場調査」ですが、いままでは一般的にアナログな方法で行われてきました。しかしながら、業務の作業効率を考えていく必要が出てきた中で、見直すポイントになるのが「現場調査業務」です。
GENCHOはそんな【DX時代】に建設現場で働く方々の業務効率をUPさせたり、品質向上をさせるために開発された「現場調査」のためのアプリです。
今回は、実際にGENCHOを活用いただいたユーザー様に聞いた「導入のきっかけ」と「導入後の変化」をまとめてご紹介します。
この記事は下記のような方に向けた記事となっています
- GENCHOを始めて知った方、気になっていた方
- 建設現場の業務効率を上げたい方
- 現場調査で活用できるアプリをお探しの方
- 実際の声を知りたい方
GENCHOを導入したきっかけは?
GENCHOを知ったきっかけ
GENCHOを知ったきっかけは、「Googleでの検索」か、実際に使用している方からの「紹介」が多いです。
- 取引先の担当の方に「便利なものがある」と教えてもらって、とりあえずダウンロードをしてみた。(賃貸管理業 Y様)
- 社内のIT関連を依頼している会社に紹介してもらった。(電気工事業 T様)
- 現場調査業務の効率化をしたくて、インターネットで検索をしていたらGENCHOを見つけた。(不動産業 S様)
- いろんな管理アプリを試してみたが、他と比べて使いやすいと感じた(不動産業 S様)
- 現場数が増えると写真の管理がとても大変になるため、いいサービスを探していて見つけた(不動産業 H様)
GENCHOを使いこなしている担当者さんの特徴
現在のユーザー様でGENCHOアプリを使いこなしている方の特徴をまとめてみました。
- スマホやネットに詳しいわけではないが、普段から普通にスマホを使っている
- ネットでの探し物が得意
- 会社の全体の業務をなんとなく把握している
- 新しいツールはとりあえずやってみるタイプ
- 忙しいので無駄な作業は省きたいと常に思っている方
GENCHOの使用を始めた時
ユーザー A様
アプリを紹介してくれた取引先の方に、直接レクチャーしてもらった。 使いづらさは無く、特別機械に詳しくない自分でもスグに使えるようになった。
ユーザー K様
とりあえず、サンプルデータをみながら、どんなものを登録できるのかを理解した。そのあと、自分でもテスト物件を作ってみて、実際にボタンをいろいろ押しながら指示書の作成もやってみながら、会社でどう使うかを落とし込んでいった
ユーザー S様
普段スマホを使っている人なら、特に難しいこともなく使用できる。プランによってはPCもあるので、登録はアプリ、確認はPCなど使い分けをしている。
GENCHO使用前後の変化
①確認の手間が減った
ユーザー O様
今まで
LINEで写真と文章のやり取りになっていて、どこの箇所を直すのかがわかりにくく、電話で確認する作業が発生していた。
導入後
GENCHOでの情報共有は、対象エリアと説明がセットで共有されてくるので、とてもわかりやすい。 取引先の担当者から図面・箇所・範囲をGENCHOで明確に指示してくれるので、とても助かっている。他の管理会社にも促したい。
ユーザー M様
今まで
施工に伴い現調を行うも、その後の情報共有が非効率で、スマホやタブレットで情報収集したものを会社で整理する時間のロスになっていた。また、担当者によってまとめ方が異なっているため、報告書のみで理解がしづらく、補足の会話が飛び交っているので、そこをアプリ等で効率化したいと考えた。
導入後
基本操作は簡単で、現場で撮影して、そこにコメントをするだけでいままでよりもわかりやすく情報共有が出来るようになった。画像やその他の資料も一緒に管理されているので、情報の質も以前より良くなったため、効率的になったと感じる。 取引先の担当者から図面・箇所・範囲をGENCHOで明確に指示してくれるので、とても助かっている。他の管理会社にも促したい。
②共有の手間が減った
ユーザー I様
今まで
以前は、LINEで写真を送り、文章で補足する流れだった。そのため、その時の情報共有のみに使う形で、後から見直すのが大変だと感じていた。
導入後
GENCHOで作成した指示書は、GENCHOアプリのURLはもちろん、PDF出力ができることに驚いた。それをそのままLINEに共有が可能なのが便利だし、いままでの共有方法と比べ、協力会社への情報共有が楽になった。こういったアプリだと、共有相手もアプリの導入が必要な場合があるが、PDF出力できるので受け取り側がアプリをDLできない状態でも共有ができてよい。
ユーザー T様
今まで
お客様の安心と信頼獲得のため、わかりやすい見積や資料作りにコストがかかっており、なんとか効率化したいと思っていた。
導入後
ドローンとの相性も良く、ドローンで撮影した写真や、目視で確認した場所の写真などを現地で整理することができ、見積の制度が向上した。また、そのまま社内で共有することが出来るため、現場関係のミス防止に大きく役立った。
現場調査におすすめの便利アプリ「GENCHO」とは?
現調を進めていく中で、「共有内容が細かく、写真やメモする項目も多すぎて記録や整理が大変」と感じる場面はありませんか?
そんな方々に是非使っていただきたいアプリが「GENCHO」です。
「GENCHO」はスマホやタブレット一つで、簡単操作可能な「現場調査のために作られた情報共有アプリ」です。様々なツールに散らばっている情報を一つにまとめ、現調の効率化を促していきます。